1日24時間。これは地球の自転から決まった時間の単位です。
しかし、人間にはこの「1日24時間」という単位を作る前から、体の中に「体内時計」というものが存在していました。
その体内時計は1日24時間の人もいれば、24時間よりも短くて、1日23時間に近い人もいます。
逆に、体内時計が24時間よりも長くて、1日25時間に近い人もいます。
この「体内時計」と地球の自転である「1日24時間」との間にズレが生じることで、朝起きるのがつらかったり、寝坊してしまうことが起こります。
当サイトでは、このズレをリセットする方法も説明していますので、「朝起きられない人にありがちな症状」から順に読んでもらえればと思います。